MDMA騒動で話題となっている海外のドラッグ事情

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徒然なるままに

以前、マリファナや大麻についてどう思うか聞かれましたが

K-Low
K-Low
別に。。。
と感じた漢K-Lowです!!

別に好きなわけでは無いのですが特に世間が言うほど悪とも思って無いです。

というわけで今回はMDMAについて世間が話題となってますので海外のドラッグ事情について僕が知る限りの範囲で書いてみたいと思います。

MDMAとは?

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そもそもMDMAとは一般的に化学構造を持つ化合物で合成麻薬と呼ばれるタイプのドラッグになります。

10数年前にK-LowがクラブでVJしていたあたりではたまに聞いていました。

その時はMDMAというよりエクスタシーという言い方でよく聞いていた気がします。

タイプとしては錠剤タイプでカラフルな色がついていたり絵が書かれたりしているものもあるようです。

元々はアメリカ発祥のドラッグで現在流通しているMDMAはMDMA成分は殆ど含まれておらずほぼ覚醒剤の成分に近いそうです。

ドラッグの効果としては幻覚系のドラッグに入ります。

(※今回の情報等は実体験では無くと色々と調べて書いたものになります!誤解の無い容に! 笑)

海外で誘われる瞬間

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現在までにおよそ49ヶ国の海外を周ってきましたが時よりドラッグや大麻等の言葉を耳にする正直機会は多々あります。

タイのとある島に行った際は世界中からフェスや音楽好きな人達が集まるのですがそこで知り合った人から

K-Low
K-Low
初めまして!こんにちは!
やあ、こんにちは!
島人
島人
K-Low
K-Low
この島はとても良いですね!
そうだろう!じゃ〜大麻吸うかい?
島人
島人
K-Low
K-Low
………ノ… no…センキュ〜。。

と、何故か出会って二言目に大麻を勧められたことがありました! 笑

一体どんな挨拶なんかと思ったのを覚えています。

大麻を吸う場所

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それは大麻の合法な国として有名なオランダに行ったときでした。

その当時は普通にタバコを吸っていたのですがオランダのコーヒーショップに行った際

K-Low
K-Low
ここでタバコ吸っても大丈夫ですか?
ダメだ!ここは大麻を楽しむ場所だ!
タバコは臭くなるから店の外で吸いな!
店主
店主

と外に出ろと言われました!

ちなみにカナダでは公園でマリファナを吸ってる男性の横でお酒を飲んでいたところ、

ここは外で酒を飲んじゃいけないからしまいなさい!
警察官
警察官

と警察官に注意されたことがあります。

警察の人はお隣のマリファナについてはスルーだったので国が違えばルールも全く違うんだなと感じた出来事の一つでもありました!


ドラッグをよく見かける場所

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街中や裏路地等を1人で歩いていると割と「マリファナどうだ?」とか「最高に素敵なドラッグあるよ!」とか声をかけられたりすることがあるのですが個人的にドラッグをよく目にしていた場所があります。

それは、陸路等での国境沿い!

恐らくそれまでいた国等でドラッグを使用しながら楽しんでいた人達が捨てていくんだと思われます。

国境を越えて入国する際はどの国でも基本的に入国審査や細かい荷物のチェック等があるものです。

その際にやはり普段警察よりも厳しい持ち物チェック等でドラッグ等が見つかってしまっては大変なことになるのでしょう。

国境沿いのイミグレの手前や溝等にカラフルな薬やあきらかな物等が落ちてる場合があります。

そんな時は決して拾わず勘違いされない為にもさっさとその場から離れるに越したことはないと思ってます!

※余談ですがギリシャで歩いていた時80歳くらいのお婆さんから

マリファナ買わないかい?
お婆さん
お婆さん
K-Low
K-Low
いらないです!
そうかい。じゃ〜私を買わないかい?グッドだよ♡
お婆さん
お婆さん

と謎の誘惑をされたことがあります。 笑

注:決して違った大人の階段は登っておりません!!

MDMAについての逮捕処分

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日本国内についてMDMA等の処分については逮捕、尿検査や取り調べ等をしたのち起訴、裁判が行われます。

MDMAの場合、基本的に麻薬及び向精神薬取締法違反で刑罰されるのですが先ほどにも書いたように現在出回っているMDMAについて主な成分が覚醒剤のモノが多い為、覚醒剤取締法違反を適用されることも多いそうです。

麻薬及び向精神薬取締法違反にいついては所持・使用は7年以下の懲役ですが

覚醒剤取締法違反にいついて所持・使用は10年以下の懲役とさらに重くなります。

それだけ覚醒剤というモノが恐ろしいモノだということだと思います。

ちなみに海外では違法薬物を所持していた場合、殺人よりも厳しい罰則等

(死刑や終身刑、50年以上の懲役等)が科される国もあります!

それほどの重い刑罰もあることも十分に伝えておきたいことです。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

今回はMDMAや覚醒剤等の海外のドラッグ事情について少し書かせて頂きました。

これを読まれた方には海外=薬物やドラッグと思われている方もいて海外怖い!

と、考えている方もいると思いますが聞いた話では実は

日本で手に入らないドラッグは無い!

と言われる程海外以上にドラッグの危険がある国はこの日本なのかもしれません。。

正直、使用については個人の判断で関係ないと考えているスタンスの人間ですが

ドラッグの使用とその後のリスク等を考えるともっと違った楽しみや快楽は存在していると強く思っています!

そんなモノをやる前にもう一度本気で他にハマれることを全神経をかけて探していく方がきっと良い方向に進むのだと伝えたいです。

1人ではなかなか見つからなければ僕と一緒に世界中でも周って探してみましょう!!

きっと必ず見つかるはずです!!

と、いうわけでではまた次回!

K-Low
K-Low
またね〜!!