〈Verse1〉
初めて会った時のキミは制服姿
眩しい程に着こなすそのBluecolor
高鳴る鼓動 右側の助手席から
微笑む笑顔とハニカムキャラ
迎えに走る左ハンローダウンHILUX
包み込む 腕枕 眠り側Relux
紹介される前聞いてたキミはモデルで
その頃の僕は単なるニートで
つれ合う様に始めたアパレル
上場企業なら隣りに似合う?
会いたくて毎日仕事終わりに迎え走る
初めて愛したあのSemidouble bed
全ての時間がキミと過ごせた奇跡で
キミが見出したアーティストの可能性
最後の夜 2人涙で抱きあっている
あの時灯したかったこのキャンドル
〈Verse2〉
名前の出だしが同じで
ナンパ順番待ち 列を作る渋谷の交差点
並ぶ男共横目に連れ出す
「オレの彼女です」
シンデレラスタイルなのに陰キャで
雑誌の撮影オファー断る程苦手で
そんな見た目とギャップがマジ半端ねぇ
時が流れても忘れる事なかったこの15年
全てが美味しすぎるキミの手料理
毎月贈る花束 日課の給料日
いつものキミは笑顔で
だけれど最後の姿は涙で
止まらない滴と共に抱き締めあって
最後の別れの言葉が
「ごめんなさい、ワガママで…」て。。。
〈Verse3〉
突然不意に再会したあのアーケード
15年前と変わらない姿に唖然と
一つだけ変わっていた 隣にいたキミと
同じ顔したChildren
それだけで理解した素敵な人生
幸せな世界は僕ではなかったんだな
目と目が合った瞬間
あの時の様にキミはまた涙流す
お互い止まることくすれ違う
横目で見たキミと僕の頬に滴落ちる
2人の間の子供だけが笑う
1番会いたいと思い続けたキミへ
今では1番会いたくない人に
思い出と輝く青春をhold on me
いつか全てを忘れて口にできるかな?
その日までお願い
忘れたくてあえて口にする
Wats Your name?
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