良心のまま動けば叶わない
キミと引け目に抜け出す街並み
人目逃げ出す場所
時間は無情に過ぎていく go home
星空の下 暗闇溶け込む2人
周りの人間この瞬間だけでも漆黒の様に見えない存在
キミへの愛にすがる
共に過ごせる時間はごく僅か
1日の大半彼氏の支配下
今だけは僕を見ていてくれないか
僅かな時間だけでも叶えてくれないか
叶わぬ現実に引き戻される
次会う事できるか
別れ側 キミの瞳は真っ赤
※風に漂うキミの香り
いつのまにかお気に入りの香り
愛用のシャンプー
並び替わる部屋の片隅
変わりいく季節と日々
朝の始まりは君の手料理
夜の終わりはこの腕に包み
夢の中は2人だけの空間
誰にも入りこめない
誰かを傷つけてしまっても
失いたくない危険な恋でも
大事なことはキミだけ離したくない
例えば嘘つき抜け出てきたとしても
初めて重なる秘密の夜も
アダムとイブの犯した罪の様
2人が内緒ならバレるはずない
この瞬間だけで構わない
あの時のキミの声が響く
思い出すたびあの頃に戻る
ケンカもしたはず
それでも笑顔しか記憶にない
愛したことはウソじゃない
別れの言葉は本音じゃなかったはず
※風に漂うキミの香り
いつのまにかお気に入りの香り
愛用のシャンプー
並び替わる部屋の片隅
変わりいく季節と日々
朝の始まりは君の手料理
夜の終わりはこの腕に包み
夢の中は2人だけの空間
誰にも入りこめない
最初の出会いはあいつの彼女
聞いてる よく耳きく名前
嘘ついてるのは知っている
あいつに内緒で僕も会ってる
それでも会いたい 一緒にいたい
火遊びだと思ってくれてても
隙あれば好きになってくれないか
調子良い思いもいつ消え去った
彼氏と別れたのは1年後
飛び跳ねる位のテンション
2人で喜んだ これから人目も気にしない
浮気なんて言わせない
夢の国が現実になった
まるで子供の頃のよう
ここから帰りたくない
その時キミが呟く
「幸せすぎて失うことが怖い…」
*恐らく二人のこの未来(さき)は続かない
それでもできる限り共に過ごしたい
キミがいない朝はまだ暗い
いつ明ける この夜明け前
新たな太陽 光差すあの夜
キミへの想い なかなか消えない
これまでの恋 思い出せない
一緒にいたかった 伝えられてない
ずっとずっと一生 離したくない
土砂降りの中 傘もささず
飛び出した終末 最悪
追いかけることも何故かできず
止まらず 溢れ出す滴
わざわざ返してきた愛読本
久しぶりの連絡 半年後
その時には遅すぎた後悔と想いへの限界
乗り越えれる試練 それしか与えない
神が決めたなら仕方がない
それなのに超えれる気はしない
ほど高すぎる今回の山脈
間違いなら棄権したい程の愛
間違った選択戻したい
またキミといつか笑い会いたい
*恐らく二人のこの未来(さき)は続かない
それでもできる限り共に過ごしたい
キミがいない朝はまだ暗い
いつ明ける この夜明け前
新たな太陽 光差すあの夜
キミへの想い なかなか消えない
これまでの恋 思い出せない
一緒にいたかった 伝えられてない
ずっとずっと一生 離したくない
毎朝「おはよう」僕のアラーム
気持ちいい目覚めの日々が終わる
しなくなった二度寝の習慣
キミを失った絶望の瞬間
手料理の香りが目覚めの合図
キミを傷つける言葉繰り返す
お決まりのキスが通勤へのスタート
いつの間に消えたキミのHerart
仕事終われば速攻で帰る
2人の部屋の鍵 突き返される
深夜までの残業 夕食待つ夜
ある日帰ると部屋中積み重なる箱
2人で買ったお揃いの茶碗
終わってしまえばまるで茶番
眠りの瞬間(とき)は必ず一緒だった
終わりの瞬間(とき)はいつも一瞬だった
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