
現在キャンドルアーティストK‑Lowです!
最近は「どこでもeSIMでつながる時代」なんて言われていますが僕が世界一周中に訪れたブルガリアでは基本的にホテル以外はインターネットは繋がりませんでした。
え?「それ、不便じゃない?」
いいえ、それなりの理由があるんです!
僕が海外でeSIMやグローバルWi-Fiを絶対使わない3つの理由
はこちらから☝️
そして今回は16ヵ国目ブルガリア編です!
1. つながらない時間が人間観察という冒険になる
例えば、ソフィアの路地裏でスマホも地図も見ずに歩いてみる。
すると、タクシーの運転手さんが道を教えてくれたり地元の市場のおばちゃんと目が合っただけで自然と会話が生まれることがある。
国立歌劇場やアレクサンダー・ネフスキー寺院を眺めるだけで満足ではなく現地の人との『偶然の交流』が一番リアルでつながるという時間になる。
2. ローカル交通のトラブルが生むドラマもある
巡礼地・リラの修道院に行く途中、バスは予想以上にノロノロで予定が遅れました。
でも逆に、バス停で偶然出会った学生さんとおしゃべりしたり予定変更で入った小さな村で出会った民家の方からお茶をごちそうになったり!
「トラブルじゃない。これが出会いの旅だ」
そんな気持ちになるのはネット切る勇気があってこそだと思います。
3. 五感で感じるブルガリアの今を味わいたい
海岸のカモメの鳴き声と潮風、地元の子供が作った貝殻アクセの露店等
スマホで検索して知るおすすめ観光地よりも、自分の感覚で選んだ場所ほど心に残ると思います!
「写真映えスポットより風の香り」
「高評価レストランより地元の市場の活気」
それがオフライン旅の醍醐味へと繋がります。
✍️ まとめ:ブルガリア旅はオフラインこそ面白い

ネット断ち旅は、決して不便なだけじゃない。
“間”が生まれ、感性が研ぎ澄まされ、予期せぬ交流とドラマが溢れる。
もし次の旅先をブルガリアにするなら、スマホをサイレントにして、地図アプリを封印するのもアリかも…?
「ネットなしの旅、ちょっと気になるかも」そんな方の背中をそっと押せる記事になれば嬉しいです!

See you!
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